SKREAM、年越しの渋谷に降臨。ZEROTOKYOが送り出す“最強の大晦日”アクトとは

ダブステップ黎明期の革新者が、2025→2026の瞬間を支配する

渋谷・東急歌舞伎町タワーの地下に広がる新世代クラブハウス ZEROTOKYO が、2025年のラストナイトを飾る特別企画 「ZEROTOKYO NEW YEAR’S EVE PARTY 2025–2026」 を開催する。今年の主役に選ばれたのは、英国が世界に誇るダブステップ/ハウス界のレジェンド SKREAM。フロアの空気を一変させる圧倒的な存在感は、そのまま来たる2026年の幕開けを象徴する号砲となる。

SKREAM――ジャンルを越境し続ける都市型ダンスミュージックの象徴

2006年のデビュー作『Skream!』でシーンに衝撃を与え、一躍“ダブステップの革命児”として名を刻んだSKREAM。
その後はハウス/テクノへとフィールドを自在に横断し、メジャーからアンダーグラウンドまで幅広いレーベルで作品をリリース。世界中でソールドアウトを連発する伝説的パーティ「Open To Close」も語り草だ。

2023年のフローティング・ポインツ、2024年のSBTRKTと続いたZEROTOKYOの大晦日ラインナップにおいて、今年は“本命”とも言えるアクトがついに登場する。

Licaxxx、ryota、KZMTが迎撃。国内シーン最前線のDJ陣も集結

SKREAMを迎える国内勢も強力だ。

Licaxxx

音楽プロデュースからファッション、ラジオまで多岐にわたる活動を展開。Skrillex、Fred Again..、さらにオーストラリア〜EUを巡るツアーなど、近年ますます国際的評価を高める注目株。

ryota

Boiler Room常連としてスキルと選曲センスを世界にアピール。しなやかで鋭いプレイがフロアを深く揺らす。

KZMT

Coca-Cola主催「burn residency」で日本王者に輝いた逸材。EDGE HOUSEのレジデントとして東京クラブカルチャーの“今”を体現する。

VJ陣にはH2KGRAPHICS、Jür Nishizatoが参加し、視覚面でも圧倒的な世界を構築する。

年末の渋谷が踊り明かす夜。ZEROTOKYOのカウントダウンが示す“未来”

都市の夜がもっと自由に、もっと濃密になる瞬間。
世界屈指のアーティストが揃うこの一夜は、たんなるカウントダウンイベントではなく、クラブカルチャーが持つ高揚のすべてを凝縮した“祝祭”となるだろう。

2025年12月31日 21:00、渋谷・ZEROTOKYOにて。
新年の景色は、ここから始まる。

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