
モーションデザインとテクノロジーが交差する新しいクリエイティブ・フェスティバル「Pixel × Pixel Creative Festival(P×P)」が、2025年11月9日(日)に東京・大崎のTUNNEL TOKYOで初開催されることが発表された。主催はSIGNIF Inc.とボーンデジタル(CGWORLD)。
世界的クリエイターが集結
本イベントには、エミー賞受賞の3Dアーティスト EJ Hassenfratz、Cinema 4D教育の第一人者 Chris Schmidt、映画『アイアンマン』『トランスフォーマー』に携わった Jonathan Winbush、そしてフードやプロダクト分野で注目を集める PATRICK 4D ら、世界・日本を代表するトップクリエイター8名が登壇する。加えて、国内からは『Cyberpunk: Edgerunners』を手がけた Koji Aramaki、独自の作風で知られる Hiromu Oka、WOW所属の Shota Oga、そしてDRAWING AND MANUALの Mami Kawashima が参加。最前線のノウハウを惜しみなく共有する。

“学び”と“出会い”を結ぶ場
P×Pは、モーションデザイン、3D、VFX、グラフィック、UI/UX、Web制作など、広義のビジュアル表現に携わる人々を対象としたフェスティバルである。講演やデモンストレーションに加え、参加者同士の交流を促すアフターパーティーも実施される。単なるインスピレーションにとどまらず、明日の制作現場に直結する実践的な学びと、新たな出会いを提供することを目的としている。
Pixel × Pixel Creative Festival 開催概要
- イベント名:Pixel × Pixel Creative Festival(P×P)
- 日時:2025年11月9日(日)10:00 – 19:00(アフターパーティー20:30まで)
- 会場:住友不動産大崎ガーデンタワー9階(TUNNEL TOKYO)
- チケット:一般 6,500円/学生 4,500円(9月9日よりPeatixにて先着販売)
- 公式サイト:pixelpixel.jp
- チケット購入:peatix.com
モーションデザインの未来を切り拓くこのフェスティバルは、国内外のプロフェッショナルと若手、そしてビジュアルアートを愛する人々が一堂に会する、貴重な機会となるであろう。